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「広告」多様化の時代 クリエイターの仕事と役割はどう変わる?

「三体人」が日常をジャック デジタル中心に面で演出

Netflix『三体』「YOU ARE BUGS お前たちは、虫けらだ」

3月21日に全世界での配信が始まったNetflixシリーズ『三体』。国内ではその告知のために、ドラマの世界が現実に染み出てきたような「日常をジャックする」広告を展開した。デジタルメインの施策のため、メンバーの得意分野を元に緩やかに役割を分けて実現にたどり着いたという。

主要スタッフの役割

CD
橋口幸生(電通)
個別の企画およびキャンペーン全体のディレクションを担当。チームのスタッフィングや、企画会議であがった複数の企画のうち採用するものを決めるのもCDの役割。

企画
川田琢磨(電通)
今回のキャンペーンでは、「ウェザーニュース」とコラボした映像の企画を担当。コピーライター出身で、CMプランニングも手がける。

企画+AD
大淵玉美(電通)
SNS動画の企画や、全体のアートディレクションを担当。企画アイデアを考えたりグラフィックをつくるだけではなく、魅力的な提案として伝わるコミュニケーション資料に仕立てる役割も。…

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この記事が含まれる特集

「広告」多様化の時代 クリエイターの仕事と役割はどう変わる?

新年度の始まりから1カ月が経ち、新たな環境や役割で広告制作の仕事に就いた方。新たな人材を迎え入れ、部下や後輩を育成する立場となった方など、環境変化が多い今。今号ではブレーンで毎号紹介している広告コミュニケーション施策の制作フローや役割について、改めて解説します。同時に、企業のマーケティング施策が効果の最適化に向かい、明確な成果が求められるようになる中で、それぞれのクリエイターの仕事と役割はどのように変化していくのでしょうか。それはまた、キャリアや仕事のスタイルにもどのように影響を与えていくのか――。実際のプロジェクト例なども交えながら、考えていきます。

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