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海外アワードに見る 社会課題と向き合うクリエイターの発想

応募の裏側04:初仕事・初応募で認知を広げる機会に

2022年に発表された海外広告賞において上位賞を受賞した日本の作品の、応募の裏側をレポートする。

コンセプトテキスト
実際に提出したコンセプトテキスト。母国語(日本語)のみでも応募可能だが、英訳も提出した。

写真資料

結果:One Show/デザイン部門 ゴールド

概要:東鉄工業の「東鉄総合研修センター」(茨城・つくばみらい)のサイン計画。

応募資料:写真15点、オプションとしてサポート資料(写真13点)、コンセプトテキスト

  • 企画制作/MOTIVE
  • CD+D/脇崎拓也
  • 撮影/神藤剛、MOTIVE
  • 建築設計+施工/東鉄工業

業界を超えて広告賞に応募

「東鉄総合研修センター」のサイン計画を手がけたのは、デザイン会社 MOTIVEの代表取締役/デザイナー 脇崎拓也さん。鉄道関連事業を展開する東鉄工業のアイデンティティである...

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海外アワードに見る 社会課題と向き合うクリエイターの発想

2022年6月、カンヌライオンズは2019年以来となる現地開催が実現。日本からも多くのクリエイターが参加した。既に結果が発表されているクリオ賞、One Show、D&AD賞といった主要な広告関連アワードも含め、広告の領域の拡張と社会課題との向き合い方がひとつの大きな流れとなっている現在。世界共通の課題となったコロナ・パンデミックを経て、その発想とクリエイティブはどのように変化しつつあるのでしょうか。審査員や現地参加したクリエイターの声も交えながら、レポートしていきます。

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