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SNS時代に効く! ネーミング

夏の大気汚染に警鐘 女性の美容に役立つ啓発ワード

商品やサービスだけではなく、新たな概念やムーブメントをネーミングして広げようとする企業もある。化粧品のポーラは日本気象協会とコラボレーションし、夏の肌荒れを起こす「肌荒大気(はだあらしたいき)」への対策を啓蒙している。

ポーラ×日本気象協会「肌荒大気」

日本気象協会との共同研究成果をオリジナルワードにして発表

化粧品メーカーのポーラでは、日本気象協会との共同研究として、夏の肌にダメージを与える新要因「肌荒大気」を発表した。昔から夏の肌に影響を及ぼす原因として知られる「紫外線」「乾燥」に加え、近年ではPM2.5などの大気汚染物質が第3の夏の肌荒れ要因となっており、それをネーミングしたものだ ...

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この記事が含まれる特集

SNS時代に効く! ネーミング

いかに短く、キャッチーな言葉で、話題になるネーミングを行うか。最近話題の商品・サービスのネーミングを見ると、一貫してそのような視点が感じられる。SNS につい書き込みたくなる言葉、メディアが取り上げやすい言葉、ネーミング自体に視点や問題提起が含まれている言葉――。SNS 時代になり、ネーミングにも新たな黄金ルールが生まれているのではないだろうか。今回の特集では、さまざまなジャンルのネーミングの生みの親に、どんな狙いを持ってネーミングを行ったのかを取材。今の時代に効くネーミングの作法を明らかにする。

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