TAKEO PAPER SHOW 50
「祝と礼─MARK THE MOMENT」
祝(ほぎ)と礼(れい)、つまり祝祭性と礼節は、人が織りなしてきた文化の中で重要な儀礼であり、心のあり方を示すものだ。紙という、白くたおやかな物質に触発されて人々は祝と礼にまつわるさまざまなかたちを生み出してきた。かたちは心の現れであり、心はかたちの様相として表現されてきたのだ。本展は、TAKEO PAPER SHOW が50回目の節目を迎えるにあたり、紙が人間の心の中に生み出してきた、晴れやかな、そして慎ましいイマジネーションを今一度、呼び起こそうとする試みだ。
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会場イメージ
KANDA SQUARE HALL
10月17日~25日
逸翁美術館コレクション
蕪村・呉春と茶の湯の名品
逸翁美術館は、阪急東宝グループ(現・阪急阪神東宝グループ)の創業者として知られる近代日本を代表する実業家・小林一三(1873-1957)の雅号「逸翁」を冠して、1957年に大阪・池田市に設立された。人々と美を分かち合う姿勢に貫かれた5500件に及ぶコレクションは、逸翁の多方面での豊かな業績と進取の気風に富む人間性を反映しており、古筆切、茶道具から与謝蕪村・呉春の絵画に至るまで実に多岐にわたる。本展は、その選りすぐりの名品が一堂に会する展覧会だ。多種多様な名品とともに、逸翁の美意識に触れる機会となるだろう。
五彩蓮華文呼継茶碗逸翁銘「家光公」
一口 元時代 13世紀 公益財団法人阪急文化財団逸翁美術館【通期展示】
扁額「藝又藝」小林一三 昭和27年(1952)
公益財団法人阪急文化財団 逸翁美術館【通期展示】
サントリー美術館
開催中、11月8日まで(会期中展示替えあり)
SEZON MUSEUM OF MODERN ART
Photographs by Mikiya Takimoto
1981年の開館以来、セゾン現代美術館では、その時代の〈今〉を表現し、人間の感情や、その奥に広がる情景を見つめ続けてきた。本展では、リニューアルした同館を写真家・瀧本幹也が撮り下ろした作品を紹介...
