「THINK献血」では、テレビCMや全国7都市でのピールオフ広告を通じ、献血について考え、話すきっかけを提示した。
若年層の人口減少を見据え献血を考えるきっかけを提案
日本赤十字社は、8月17日より献血の必要性を広く伝える普及啓発施策「THINK献血」を開始した。その一環として、同日からテレビCM「わたしの一歩」篇を放映したほか、「献血の日」に合わせ、全国7都市でピールオフ広告を掲出した。
血液事業は、献血協力者から採取した血液を、血液製剤として医療機関へ供給する事業だ。献血協力者の60%以上を50歳未満が占め、この世代が輸血医療を支えている。今後、少子高齢化に伴って若年層の人口減少が見込まれる中、持続可能な献血基盤の構築に向けた協力者の確保が課題となっている。
特に献血未経験者においては「痛そう」「怖そう」といった心理的ハードルが高く、最初の一歩を踏み出しに...


