カバヤ食品の玩具菓子「セボンスター」は、発売から46年を経た現在も、長年にわたり子どもたちに親しまれてきたロングセラーブランドだ。2024年、同ブランドは再び脚光を浴び一時は販売を停止する状態に。現在も各種メディアで継続的に取り上げられている。ヒットの背景について広報部の秋山静音氏に話を聞いた。
CHECK!
「セボンスター」大ヒットのポイント
商品
「かわいい」は変わらない
発売当初から変わらない「普遍的なかわいらしさ」を維持。「プリンセスやヒロインに憧れ始める年頃の女の子が『かわいい』と感じる感覚は時代を超えても変わらないと考えています」(広報部・秋山静音氏)。ミレニアル世代にとっては懐かしさを呼び起こす存在である一方で、Z世代からは“レトロかわいい”アイテムとして映った「セボンスター」。各シリーズ20デザイン、色違いを含めると90種類近くというコレクション性から、SNS上での「開封動画」も人気を博した。
「変わらないデザイン」が、懐かしむ世代の“大人買い”なども誘発し、幅広い世代にも広がっていったのではないかと秋山氏は分析する。
...
この先の内容は...


