イメージキャラクター超ロング♡インタビュー ときめく心が人と世の中を動かす!超ときめき♡宣伝部の言葉と表現論

公開日:2026年8月05日

  • 超ときめき♡宣伝部

グループ名に「宣伝」を掲げて11年間ステージに立ち続け、言葉や動画、表情のすべてで「伝えること」を突き詰めてきた「超ときめき♡宣伝部」は、今や強力なブランドを築き上げています。今回は、彼女たちならではの、一瞬で心を掴むフックのつくり方から、インプットの哲学、そして表現に命を吹き込むマインドまで、その情熱あふれる「表現論」をたっぷりと語っていただきました。

「宣伝」できるようになるまでとても時間がかかりました

―グループ名に「宣伝」という言葉を掲げて11年間活動されてきました。この名前を、今どのように捉えていますか。

坂井仁香(以下、坂井):元々、「超ときめき♡宣伝部」(結成時は「ときめき♡宣伝部」)というグループ名は、「ときめく何かを宣伝するグループになれたらいいよね」という思いでつけていただいた名前なんです。でも結成当初は、自分たちのことを宣伝するのに必死でした。まずは知ってもらえるようにティッシュ配りをしたり、フリーライブをしたりと、ずっと自分たちの宣伝ばかりをしていました。

流れが変わったのは、2021年の夏に『すきっ!~超ver~』がTikTokでバズって、いろんな方に知っていただいてからです。そこから、ありがたいことにいろんな企業さんとご一緒できるようになりました。「○○宣伝部」「○○宣伝大使」というように、グループ名と絡めてたくさん使っていただける機会が増えたので、本当にこの名前にしてもらえてよかったなと思っています。

吉川ひより(以下、吉川):実際に何かを宣伝できるようになるまでが長かったよね。まずは「何者が宣伝しているのか」を世の中に伝えないといけなかったんですけど、私たちが誰なのかわかっていただけるまでにとても時間がかかりました。結成当初は私たちも中学生や高校生で、まだちびっ子だったからうまく宣伝できなくて……。だからまずは「自分たちを知ってもらおう」という一心で活動していました。

―ファンの方に向けてご自身のことを発信するとき、一番大切にしてきたことを教えてください。

辻野かなみ(以下、辻野):私は「自分のままでいること」かなと思っています。私は元々、得意じゃないことがすごく多かったんです。でも「やってみたい!」という前向きな気持ちだけでこの活動を始めて、できなくても必死に、一生懸命頑張っている姿をファンの方が見てくださるようになりました。

それがいつしか私の個性になっていき、今では「私も新しいことに挑戦できました」「諦めない気持ちになれました」と言っていただけるようになって。自分の個性が誰かのためになっていたんだなと思えたとき、「こういう自分もありなんだな」と自信を持てるようになりました。

小泉遥香(以下、小泉):私はファンの方との「親近感」を大切にしています。「友達みたいだよね」と言ってもらえる近さというか。初めの頃は意識せずやっていたことでしたが、それがかなみん(辻野)と同じように個性につながっていきました。今は特典会であえてタメ語で話すように意識したりして、物理的にも気持ち的にも距離感の近さを大事にしています。

パフォーマンス面では、ピンク担当ですごくアイドルっぽい見た目なのに、歌声はクールで芯がある「イケメンボイス」と言っていただけることが多くて。ボイトレではそのギャップをより磨いていけるように努力しています。

坂井:私は自分の中で、「ひとちゃん」というキャラクターみたいな、理想のアイドル像があるんです。話し方や立ち居振る舞い、ときには言葉の語尾をかわいく「ちゅっ」って言ってみたり(笑)。そういう自分の中の“Theアイドル”をずっと極めていきたいなと思いながら、この11年間活動してきました。ステージの上...

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