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宣伝担当者が知っておきたいクリエイティブの基本

「五感でつくる、ブランド体験」の成功事例

ブランドを体現し、その場に訪れる人に良い体験を提供している優れた空間クリエイティブの事例を紹介します。

    case 01 日本財団パラリンピックサポートセンター

    東京2020パラリンピックに向け発足した、日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)。キーメッセージ「i enjoy!~楽しむ人は、強い~」を核にブランディングを行いました。空間デザインだけでなくコンセプトムービー、ポスター、サインデザイン、Webサイト、ユニフォームなど統合的に取り組んだ事例です。

    さまざまなステークホルダーを含めたコミュニティのプラットホーム、いわば社会全体を巻き込んだ「活動体」になるようなブランド体験設計を行っています。フィロソフィーに共感した人々の集う場としてブランドがあり、そのリアルなコミュニケーションの場として空間デザインのディレクションを当社で行いました。(1→10(ワントゥーテン) 引地耕太氏)

    case 02 星のや(星野リゾート)

    ホテルはまさに体験を売る場所です。星のやは日本発のラグジュアリーホテル。各地ごとにコンセプトが設定されているのですが、コンセプトを基に付加価値を与えている施設が素晴らしいです。例えば軽井沢にある「星のや軽井沢」では"集落"というコンセプトの下、従業員も集落の一員、宿泊客は都会を離れてその集落への訪問者と考えられています ...

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宣伝担当者が知っておきたいクリエイティブの基本

テレビCMからソーシャルメディアの投稿まで、消費者との接点が格段に増えたことで、おのずと広告・コンテンツ制作が必要とされる場面も、そのバラエティが広がっています。担当者自らに制作スキルが求められるもの、外部のパートナーのディレクション力が求められるものがありますが、本特集では双方を織り交ぜながら、特にアウトプットの完成度を高める実践的ノウハウ・考え方を解説していきます。

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