4年に一度のオリンピック/パラリンピックは、MLB以外の米国4大スポーツが休みということもあり、米国内の注目度は高い。また米国企業が特にパリオリ・パラに期待をかける理由がいくつかある。まず本誌5月号で既報の通り、女子スポーツの注目度が高まっていること。次にブレイキンなどZ世代が好む新種目が登場し、視聴率増が期待されること。
リサーチ会社ピュー・リサーチセンターが2024年4月に発表した統計によると、米国成人の33%がTikTokを使い、2年前の21%から急拡大している。世代別では18歳から29歳(Z世代)の62%がTikTokユーザーで、彼らが最も好むSNSとなっている※1。