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R30のホープたち

ブラザー販売の若手が学んだ 顧客と直接コミュニケーションをとる意義

  • 廣野美汐さん(ブラザー販売)

次世代を担う若手マーケター・クリエイターを紹介する本連載。新たな時代を担うホープたちはどのようなポテンシャルを秘めているのだろうか。今回はブラザー販売 マーケティング推進部で活躍する廣野美汐さんに話を聞いた。

ブラザー販売
マーケティング推進部
商品企画3G
廣野美汐(ひろの・みしお)さん 28歳

2017年ブラザー販売入社。2年間プリンター系のBtoB営業を担当し、2019年4月より現職。同社クラフト系商品のマーケティングに携わり、商品企画、販促・プロモーション企画などを一貫して担当。現在はカッティングマシン「スキャンカット」シリーズ、家庭用刺しゅうミシンを担当している。

学生時代からマーケティング志望 ミシンの魅力を伝えたかった

プリンターや家庭用ミシンといった家庭・オフィス用製品から、工作機械、工業用ミシンなどの産業用製品まで幅広くプロダクトを扱っているブラザーグループ。同社はお客さまの声を企画・開発・設計・製造・販売・サービスなどすべての事業活動の源だと考える「ブラザー・バリュー・チェーン・マネジメント(BVCM)」を起点に事業活動を行っている。

そのブラザーグループで国内マーケティングを担っている企業がブラザー販売。現在6年目の廣野美汐さんも同社の一員だ。入社から2年間の営業経験を経て、マーケティング部署に配属。家庭用刺しゅうミシンや、紙・布・プラスチック板などを切断するカッティングマシンの商品企画を担当している。

入社前からミシンで洋服をつくることが好きだったという廣野さん。ブラザー販売を志望したのは、自分が好きなミシンの魅力を広く伝えたかったからだという。

「ミシンや他の製品の魅力を伝えたくて、入社前からマーケティング部署を志望していました。最初の2年間は営業として活動していましたが、3年目で念願叶ってマーケティング推進部へ異動。現在は商品企画やキャンペーンの立案、製品体験会の実施など、エンドユーザーに近いところのコミュニケーションを担当しています」(廣野さん)。

営業時代は販売店との...

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