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明治が、新聞広告で「ごめんね」!? 実はチョコレートは低GI食品

2019年1月23日付けの読売新聞・朝日新聞にて、「チョコレート効果」の全面広告としてお詫びを掲載した。
【広告掲載文章】
いままでごめんね、チョコレート。
そう、チョコレートは誤解されていました。
実は、高カカオチョコレートは低GI食品!
糖質の吸収がおだやかだから、
健康に関心のある方へおすすめの食品なのです。
何十年も「チョコレートは明治」と言ってきたのに、
そんな、チョコレートの意外な一面を
伝えることを怠っていました。
本日、明治は、チョコレートにお詫びします!
そして、その真実を伝えていくことを誓います。
そう、チョコレート!きみのチカラはすごいのだから!

明治がチョコレートにお詫び 新聞に全面広告を掲載

明治は、2019年1月23日付けの読売新聞・朝日新聞にて、「チョコレート効果」の全面広告としてお詫びを掲載した。

本企画は、90年以上にわたりチョコレートに向き合い、「チョコレートは明治」と謳ってきた明治が、高カカオチョコレートは低GI食品で健康に関心のある人におすすめの食品であったにも関わらず、そういった意外な魅力を伝えることを怠っていたことを世の中のチョコレートにお詫びするという内容だ。

そもそもGI値とは、食後血糖値の上昇を示す指標、グライセミック・インデックス(Glycemic Index)の略称で、食品に含まれる糖質の吸収度合いのことだ。摂取2時間後までの血糖値の測定結果を用いてGI値は算出され、GI値が低いほど血糖値はおだやかに上昇し、GI値が高いほど血糖値が急激に上昇する。

明治は2018年、GI値測定の専門機関を有するオーストラリアの大学に試験を委託。その結果、「チョコレート効果カカオ72%」はGI値29、「チョコレート効果カカオ86%」はGI値18という数値が出た。両製品ともに摂取後の血糖値上昇がおだやかであることを示す低GI値の基準値55を大きく下回る数値が出たのだ …

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