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Airbnbが新しい旅のカタチを提案 法改正後、初のキャンペーン

Airbnbは憧れの家を週末だけわが家にすることも可能になる「新しい旅のスタイル」を提供。国内外のいろんな種類の宿泊先から、自分にぴったりの「わが家」を見つけることができる。

世界191カ国で提供 Airbnbの価値を訴求する

宿泊施設や体験のシェアリングエコノミーサービスを提供するAirbnbは、「いろんなわが家に旅しよう」キャンペーンを9月10日より開始した。2018年6月15日に住宅宿泊事業法(民泊新法)が施行されて以降、初となる日本での大規模なマーケティングキャンペーンだ。関東、関西、中京地区でテレビCMを放映したほか、屋外広告、紙媒体、SNSなど様々なプラットフォームを通じてキャンペーンを展開している。

本キャンペーンでは、日本だけでなく、世界191カ国で展開する同社の物件を通じ、「憧れの家を丸々貸し切って、わが家のようにくつろぎ、暮らすように旅する」という新たな旅のカタチを提案している。

6月12日にはホストとゲストのサポートをする「Japan:2020の先へ」を発表したり、同月14日には日本企業36社とのパートナーシップ締結も公表したりと日本市場でのサービス浸透のため、活動をしてきた同社。

Airbnb Japan ブランドマーケティングチームの為ヶ井志奈子氏はAirbnbの特徴について次のように話す「Airbnbは『民泊』という言葉が持つイメージを超えて、エンドツーエンドの総合旅行予約仲介プラットフォームサイトとして進化し続けています。例えば大きなアイランド・キッチン付きの家、プール付きの豪邸、囲炉裏付きの古民家、シティビューが見えるロマンチックなルーフトップ付きの家など、素敵な宿泊先が国内外問わず多数登録されており、検索から予約までモバイルで簡単に完結できます」。

キャンペーンのコンセプトは「いろんなわが家を旅しよう」

しかしAirbnbは、日本国内での知名度の低さという課題を抱えていたという。「海外での認知度と比較すると、日本ではAirbnb自体をご存知ない方々がたくさんいらっしゃるのが現状です …

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