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発売90周年を迎えた「ミルチ」、愛称やリニューアルで親しみを喚起

現在は、4種類の味を展開。

バレンタインに向けて訴求「明治ミルクチョコレート」

2月14日のバレンタインデー。日本では女性から男性へ気持ちを伝えるという意味合いだけでなく、男女問わず家族や友だちをはじめとした周囲の人へ、日頃の感謝の気持ちや好意を伝えるイベントとして親しまれている。菓子メーカーや百貨店のバレンタイン商戦が過熱するこの時期、店頭でも鮮やかなチョコレートを目にする機会は多いのではないだろうか。

明治が販売する「明治ミルクチョコレート」は「ずっとかわらない優しさ。」を掲げ、1926年9月13日に発売された。当時贅沢品とされていたチョコレートが、やっと人々の手に届くようになったときに生まれた同商品。規約に置いて定められている原材料の厳密な基準をクリアしたチョコレートのみが呼称される「ピュアチョコレート」として、豊かさの生まれる笑顔を目指し、優しい味を世間に届けてきた。

発売以来、長年にわたって幅広い年代の消費者に親しまれ、2016年9月には発売90周年を迎えたロングセラー商品だ。明治ミルクチョコレート以外にも、明治ブラックチョコレート、明治ハイミルクチョコレート、明治ホワイトチョコレートの4種類が販売されている。形も板チョコレートだけでなく、個包装された26枚BOXでの発売や、小さい四角形で手で溶けにくいキューブ型の「CUBIE(キュービィ)」などさまざまだ。

2016年9月には、現在販売されている4種類すべてのパッケージを …

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