
「コカ・コーラ」ボトル誕生から100周年を祝し、数々のスターを起用したキャンペーンを展開。

テレビ×リアル×デジタルを組み合わせて展開
コカ・コーラシステムは、「コカ・コーラ」ボトル生誕100周年を記念し、年間キャンペーンを展開している。“サイコー!”をコンセプトに、たくさんのハッピーと“サイコー!”の笑顔を届けていくという。
1886年に発売開始された「コカ・コーラ」の象徴とも言える独特の形状をしたボトルは、1915年に誕生した。1886年の発売当初はグラス売りされていたが、その後、模倣商品が増加したこともあり、「暗闇で触ったときにもそれが、『コカ・コーラ』のボトルと分かるもの」をコンセプトに、独特な形状のボトルを開発。「輪郭」と訳される“コンツアー”のボトルは、コカ・コーラ独特の曲線や形状を表す輪郭・姿として、開発から100年が経つ現在まで、ほとんど変わっていないという。
年間キャンペーンの第一弾は、「コカ・コーラ」の歴史に焦点をあてた“Heritage(ヘリテージ)”キャンペーン。“Heritage”とは英語で伝統や財産を意味し、100年以上におよぶコカ・コーラの歴史を、テレビCMをはじめとする広告展開や参加型のデジタルコンテンツなどで展開している。
1月26日から放送された新テレビCM「Heritage」篇には、マリリン・モンローやエルヴィス・プレスリーをはじめ、日本のタレントとして初めて「コカ・コーラ」のテレビCMに出演した加山雄三さんのほか、サッカーの三浦知良選手や水泳の北島康介選手ら世代の異なる人々の映像を交え …