そのコンセプトは本物か見極める3つの問い
広告主とコミュニケーションの戦略を練る会議で、提案書のコンセプト欄に、聞こえのいい一行が並んでいる。読み上げると、皆がうなずく。でも、次の打ち合わせでは誰も覚えていない。これは、コンセプトのふりをしているだけの、きれいな“飾り”になっている証拠です。本物のコンセプトは、置いた瞬間に会議の空気が変わり、手が動き出し、プロジェクトが前に進みます。
私は、コンセプトを考えるとき、3つのことを自分に問うようにしています。判断が進むか。見え方が変わるか。どこで線を引いたか...


