グランプリ作品の決定に先駆け、各協賛企業が選ぶ「協賛企業賞」が決定しました。応募総数45万8944点のうち、一次審査を通過した5336点の中から、協賛企業各社が自ら厳選。商品やサービスの本質を捉えているか、魅力が伝わるかなどが考慮され、実務的な観点から審査しました。協賛企業賞を受賞した作品とともに、受賞者の喜びのコメントと、協賛企業からの祝福コメントおよび選評などを紹介します。
オリックス【キャッチフレーズ】
まだ知られていないオリックスグループの事業への興味が高まるキャッチフレーズ
おじいちゃんの時代の
オリックスと、
お父さんの時代の
オリックスと、
僕の時代の
オリックスは違います。

トナカイ 向井 正俊(32歳)
オリックスの皆さま、選んでいただきありがとうございます。応援してくれた方々や、コピーを通して出会った皆さまに、いい報告ができてよかったです。感謝。
オリックス グループ広報部 部長 堀井 淳
協賛企業賞の受賞、おめでとうございます。協賛企業賞選定のポイントは、オリックスグループの事業内容や幅広さが伝わることと、企業への興味がわくことでした。受賞作品では、オリックスグループが時代のニーズをとらえ変化し続けているさまが、「僕」の視点から家族三世代にわたる時間軸で表現されています。
オリックスグループは今年で創立54年。ちょうど三世代とともに生きてきた会社です。「おじいちゃん」、「お父さん」、「僕」の時代にオリックスはどんなことをしていたんだろうと、興味を持っていただくきっかけになるのではないかと評価しました。また、オリックスグループは、半世紀を通して時代をとらえ、柔軟に事業を展開してきた企業であることが感じられました …