協賛企業賞が決定

グランプリ作品の決定に先駆け、協賛企業が選ぶ「協賛企業賞」が決定しました。応募総数52万3392点のうち、一次審査を通過した6563作品の中から、協賛企業各社が自ら厳選。商品やサービスの本質を捉えているか、魅力が伝わるかなどが考慮され、実務的な観点から選定されています。受賞作品と共に、受賞者の喜びのコメントと協賛企業からの祝福のコメントおよび選定ポイントなどを紹介します。

コピー
アイリックコーポレーション

保険クリニックに行きたくなるようなコピー

会社員　山本直樹（37歳） 受賞した暁には「どうだ見たか」とオラオラ系の自画自賛コメントを書く気満々だったのですが、いざ受賞させていただいたら…感謝の気持ちしか湧いてきません。選んでくださった皆様。いっぱい、いっぱい、ありがとう。

アイリックコーポレーション　広報宣伝部 課長 本多真美　

このたびは協賛企業賞の受賞、誠におめでとうございます。

幅広い層の方々から、『保険』や『保険クリニック』を新発見する魅力的なコピーを多数ご応募いただきました。その中でも山本様のコピーは、作品を読んだだけで、ご相談いただいている方々のその後ろにいるご家族への思いが映像になって見え、「確かに！」と私たちも改めて実感できる作品でした。このコピーを読んだ多くの方が、同じ思いを感じ、大切な家族の事を考えながら、難しいと思われがちな『保険』の意義を感じていただける作品だと思います。

最後になりましたが、ご応募いただいた皆様には心よりお礼を申し上げます。今後のご活躍をお祈り申し上げます。そして、これからも皆様の身近な保険のホームドクターとして『保険クリニック』はお客様目線のコンサルティングに努めてまいります。

コピー
旭化成

「フロッシュ」の食器用洗剤を使いたくなるアイデア

コピーライター志望中　原 おうみ（26歳） ありがとうは言いません、ここで終わってしまう気がして。努力した人が報われて、優しい人が優しくされる、フロッシュみたいな世の中になればと。旭化成の皆様や、家族の優しさに感謝です。ありがとうございました。

旭化成　広報室長 山崎真人　

協賛企業賞の受賞、おめでとうございます。

今回から旭化成では、宣伝会議賞のテーマをこれまでの「サランラップ」から「フロッシュ」に代えさせて頂きました。ドイツ生まれの「フロッシュ」は、当社が国内で販売を開始して3年余になる食器用洗剤で、徐々に商品バリエーションも増やしております。今回の作品は …