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「ゲーム」空間の広告活用

公開から1カ月で総プレイ回数は1万回突破 投資要素を組み込み、感覚的に学べるゲーム

  • 緒方ひかり氏、篠田明日香氏(松井証券)

松井証券は8月1日、オンラインゲーム「フォートナイト」に、投資要素を組み込んだオリジナルゲーム「MONEY TRADE FIGHT by 松井証券」を公開。同社はそのほかにもeスポーツの大会に3年連続協賛するなど、ゲームを活用したコミュニケーションを継続している。今回、本ゲームの企画に至った背景や、ゲーム内容のこだわり、ゲーム広告の可能性などについて、松井証券マーケティング部の緒方ひかり氏と篠田明日香氏に話を聞いた。

「投資は難しい」というイメージを覆すゲーム施策

松井証券が8月1日に公開した「MONEY TRADE FIGHT by 松井証券」は、プレイヤーがダンジョン内で収集したアイテムを元手に、価格変動する「カブー」を売買して、ゲーム内マネーを戦略的に増やしながら制限時間内にダンジョンを脱出し、最終的な獲得金額を競うゲーム。

ゲームには制限時間が設けられており、時間内に脱出することができなかった場合、集めたお...

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「ゲーム」空間の広告活用

世界のゲーム人口は30億人を突破し、その市場規模は2025年には2057億ドルまで成長すると言われるゲーム市場。もはや、一部の人たちの趣味ではなく、多くの人が没入感のあるゲームの世界で一定の時間を過ごすようになりました。だからこそ企業にとっては新規顧客との重要な接点になりつつあります。企業のマーケティング活動やコーポレートコミュニケーション活動にゲームという空間はどのような活用可能性があるのでしょうか。国内外の最新事例をもとに、「没入感」をもたらすゲームという空間を活用した企業のリレーションシップ構築の可能性と活用方法について考えていきます。

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