キリ クリームチーズ
ベル ジャポン
50周年を迎えブランドを再定義

マーケティングコンセプト
今年は、キリ誕生50周年の年でもあり、ブランドを再定義する取り組みをしました。その結果、キリが「自分へのちょっとしたご褒美」になる、という感情的ベネフィットを導き出し、キャンペーンの中核に据えて展開。スイーツやカフェといった、チーズを超えた「ご褒美」ブランドとして大勢の方に楽しんでいただきました。
注目のメディア・手法
デジタルメディア、特に写真を使ったSNSの活用に注目しています。食品は特に写真とSNS拡散との相性が良いと感じています。消費者の方が自発的に写真を拡散したくなるような仕掛けを用意することで、さらに多くの方にも写真での疑似体験を通してブランド接触していただけるという2次的3次的な効果が期待できると思います。
- スマホ依存とスマホ疲れの二律背反
- 引き続き「ありのままに」へのニーズ
- 手軽、でもちょっとした特別感
注目の消費トレンド

忙しい日々を送る女性にこそ、そのひと時を大切にしてほしいとのメッセージが込められている。
最大の課題は
消費者の選択肢も大きく広がる今、「キリ」ならではの変わらぬおいしさをもっと多くの方に伝えながら、いかに日本の市場に合う新商品をタイムリーに導入していくかも今後の課題です。
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がぶ飲み
ポッカサッポロフード&ビバレッジ
中高生をターゲットにテレビCMでブランド構築

マーケティングコンセプト
「がぶ飲み」ブランドは、メインターゲットである中高生にとってうれしい“大容量×甘さ×フレーバー”をコンセプトに、展開しています。日常のちょっと面白い出来事を「がぶ飲みしたいとき~」と絶叫するテレビCMからスタートした、思わずクスっとしてしまう、愛らしいやんちゃな感じこそが、構築してきたブランドの世界観です。
注目のメディア・手法
嗜好品においては、テレビCMの影響が強いとは思いますが …