つくり手の熱の跡が来場者を惹き込む体験をつくる
イベントをつくっていると、正しく設計されているはずなのになぜかワクワクしないことがあります。
写真に撮りたくなる空間、SNSに上げたくなるギミック、ここでしか手に入らないアイテム。どれも人を呼び、拡散させるために不可欠な要素ですが、それらを揃えるだけでは人を惹き込む体験にはならないのかも、と思います。
僕が体験の奥行きを左右すると感じているのは、そこに至るまでに、誰かが本当に考え、試し、向き合ったことが、完成したものから消えずに残っているかどうかです。誰かというのは、出演者や協力...


