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話題になった!企業のゲーム活用マーケティング事例

公開日:2024年9月26日

本稿では編集部が厳選した、昨今のゲーム活用のマーケティング事例を紹介します。

※一部、過去に宣伝会議のメディアで掲載した内容を再編集しています。

CASE 01
ホンダパワープロダクツジャパン×Roblox「Honda Rewired」

ホンダパワープロダクツは2023年3月、α~Z世代に向けたグローバルキャンペーン「Honda Rewired」を開始。本企画のプラットフォームとして「Roblox」を活用した。今回、オリジナルのメタバース空間を展開するとともに、ブロワーや芝刈り機、耕うん機、除雪機といった8種類の製品をモジュールとして提供。プレイヤーはこれらを活用し、ミッションとしてメタバース空間内の住民の抱える悩みを解決していく。

同社が主力とする芝刈り機や除雪機は、生活の中で認識することはあるものの、子どもが扱うには危険が伴う。これまでもイベントで実機体験なども行ってきたが、バーチャルであれば人員やコストに左右されない。より多くの人に、手軽に製品のことを知ってもらうため、実機に限りなく近いデザインと機能を提供でき、かつユーザーが二次的、…

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この記事が含まれる特集

「ゲーム」空間の広告活用

世界のゲーム人口は30億人を突破し、その市場規模は2025年には2057億ドルまで成長すると言われるゲーム市場。もはや、一部の人たちの趣味ではなく、多くの人が没入感のあるゲームの世界で一定の時間を過ごすようになりました。だからこそ企業にとっては新規顧客との重要な接点になりつつあります。企業のマーケティング活動やコーポレートコミュニケーション活動にゲームという空間はどのような活用可能性があるのでしょうか。国内外の最新事例をもとに、「没入感」をもたらすゲームという空間を活用した企業のリレーションシップ構築の可能性と活用方法について考えていきます。