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あたらしい人(5月号表紙:松浦りょうさん)

松浦りょう
ryo matsuura
徳島県出身。2014年に映画『渇き。』でデビュー。2019年に大河ドラマ『いだてん ~東京オリムピック噺~』に出演し、2020年には映画『眠る虫』で初主演を務め、MOOSIC LAB2019 長編部門グランプリを獲得。2021年には映画『となりの井戸』LIKE YOUで主演を務める。2023年、現在公開中の映画『赦し』では17歳で殺人を犯し、懲役20年を言い渡された加害者少女役で出演している。

キャスティング担当者が語る、松浦りょう。

本日ご紹介する松浦りょうさんは、モデルから役者に転向をしたのですが、個性的で印象的な顔立ちと真に迫る役づくりから、瞬く間に単館映画系の人気女優になりました。この3月18日に封切りになりました映画「赦し(ゆるし)」では、17歳で殺人をおかした加害者少女の再審をめぐる法廷が舞台ですが、松浦さんは主演の福田夏奈役を演じています。

今回の映画のポスターにもなった松浦さんの表情はとてもインパクトがあり記憶に残ります。彼女の容姿とその演技は今後の日本のドラマ・映画業界を引っ張っていくパワーがあり、注目に値する女優です。松浦さんのとても印象の強い目は、ある種、怖さも感じられるほどですが、実際のご本人の性格はチャーミングで、笑うととても愛嬌があり可愛いです。そして、そのギャップが彼女の魅力ともなっています。ぜひ、印象的なインパクト女優「松浦りょう」。この名前を記憶にとどめておいてください。

足立茂樹氏

イー・スピリット代表。博報堂出身。「クリエイティブ コンサルタント」としてトップクリエーターとクライアントをつなぐコーディネート役を担う。また本業のキャスティング業務では70人のスタッフで年間約2000本のキャスティング案件に励む。

撮影を終えた今、松浦りょうが思うこと。

人としての...

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