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デジタル偏重の落とし穴!?「×アナログ」の最適解を探せ

デジタル時代の今、あらためて注目したいOOH広告のパワー

  • 電通 アウト・オブ・ホーム・メディア局 神内一郎

多くの企業のデジタルマーケティングを支援してきた専門家も、デジタルとアナログを連携・融合させることの意義を見出しています。デジタルの方法論をアナログに持ち込むことで、これまでにない顧客体験を創出することが可能になってきています。

その場所、瞬間にぴったりの表現が人々の心を掴む!

電通
アウト・オブ・ホーム・メディア局 スマートビジネス推進室
テック&データインテリジェンス部長 神内一郎氏

1992年4月に電通入社。入社以来、デジタル領域を中心に新規事業・サービスの立ち上げに従事。通信会社との合弁によるモバイル広告会社や中国でのインターネット広告会社の立ち上げ、東南アジアでのアド・エクスチェンジ事業の立ち上げなどを担当。現在はアウト・オブ・ホーム・メディア局にてデジタル技術を活用した屋外広告や交通広告の新しいビジネス・モデルの構築に取り組んでいる。

電通は2016年4月、クラウドサービスを提供するクラウディアンらと組んでOOH広告におけるターゲティング広告を実用化することを目的とした実証実験プロジェクト"deepad project"を発足させた …

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デジタル偏重の落とし穴!?「×アナログ」の最適解を探せ

デジタルマーケティングの推進は、多くの企業にとって重要なミッションです。しかし、消費者の日々の行動はオンライン/オフラインを自由に行き来するのが当たり前で、企業・ブランドとの接点もマス・デジタル・リアルと多様です。こうした中、「デジタル施策だけでは、企業・ブランドの成長はやがて頭打ちになるのではないか」という問題意識が、デジタルマーケターの方々から聞かれるようになりました。

テクノロジーが急速に進化している今だからこそ、デジタルとアナログを最適なバランスで掛け合わせた戦略の構築、施策の実行が求められています。すでに実践しているマーケターや、そうしたマーケターとともにマーケティングROIの最大化に取り組む支援企業のキーマンに、考え方や最新の取り組みを聞きました。