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コンテンツマーケティング

話題沸騰、クレディセゾンの自社アイドル「東池袋52」が生まれた裏側

  • 相河利尚(クレディセゾン)

9月7日、8日に開催された宣伝会議「プロモーションフォーラム2017」。このフォーラムでも販売促進やブランディング、企業広報や従業員向けコミュニケーションなど、多様な目的でコンテンツを活用した成功事例が出てきました。コンテンツのスタイルも、そして活用の目的も多岐にわたるコンテンツマーケティングの取り組み。この概念、手法の広がりを感じられるケースを紹介します。

東池袋52のメインビジュアル

「わたしセゾン」CDジャケット

社内からメンバーを集めてアイドルグループを結成

セゾンカードやUCカードといったクレジットカードサービスで高いシェアを誇るクレディセゾン。同社営業企画部長兼プロモーション戦略グループ部長の相河利尚氏は、企業の成長のために一番必要なことは、「戦略とともに人であり、考えたことを実際に行動に移すことのできる"0を1にできる人材"をどれだけつくれるのかが大事だ」と話す。

40~50代からは支持されている一方、20~30代の若年層は少なく、ともすればクレディセゾンという社名自体の認知が低い状況にある中で、相河氏は新しい施策を求めていた ...

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コンテンツマーケティング

消費者が知りたい情報を能動的に取得するようになった今、企業目線の一方的な発信だけでは、企業や商品との接点がつくりづらくなっています。
特に難しいのが潜在顧客との接点づくり。そこで注目されてきたのが、より自然に消費者の日常に入り込む、コンテンツの活用です。
本特集では各社の実践ケースをもとに、コンテンツマーケティングのポイントを解説していきます。