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コンテンツマーケティング

味の素、分散型メディアを活用した新たな価値づくり

多岐にわたる、コンテンツマーケティングの実践スタイル。ここでは、中でも主流となっているオウンドメディアの立ち上げ、分散型メディアの活用を進めるケースを紹介します。

レシピ動画で初心者にもリーチ消費者との新しい接触方法を模索

130の国や地域に拠点を置き、食品やアミノ酸、医薬品など、さまざまな事業を展開している味の素社の中で、私は国内の新聞広告やネット広告、雑誌広告をはじめ、オウンドメディアのマネジメントを担当しています。

現在、当社のコミュニケーション活動ではかつてのような大量生産・大量消費の時代のマスマーケティング中心のスタイルとは異なる新しい消費者との接触方法を模索しています。消費者のライフスタイルに合わせた商品開発を行い、その気持ちに寄り添ったコミュニケーションを行うことが大切だと考え、分散型メディアも活用しています。

分散型メディアに注目した理由としては、まずは消費者のレシピ動画接触が加速していることがあります。レシピ動画が浸透したことで、料理初心者や若年層にもリーチしやすくなっています ...

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この記事が含まれる特集

コンテンツマーケティング

消費者が知りたい情報を能動的に取得するようになった今、企業目線の一方的な発信だけでは、企業や商品との接点がつくりづらくなっています。
特に難しいのが潜在顧客との接点づくり。そこで注目されてきたのが、より自然に消費者の日常に入り込む、コンテンツの活用です。
本特集では各社の実践ケースをもとに、コンテンツマーケティングのポイントを解説していきます。