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研究所での爆発事故を受けて先輩の川田泰三と熊本へ飛んだ広報の日向龍太郎。記者たちの前で初めての状況説明を終えた直後、社長発見の一報が入る。爆発の原因も分からない状況で、川田は1時間おきのブリーフィングを繰り返す。いつしか日向の言動にも変化が起きていた。そして、記者会見を開くことが決まった。
烏帽子化学の阿蘇研究所で発生した爆発事故。東京本社広報部の川田泰三と日向龍太郎はすぐに現地へ飛んだ。研究所内にいた78人のうち、安否不明者は8人。その中には社長の藤田梁山と研究所所長、そして日向の同期である江藤十夢も含まれていた。研究所から200m離れた規制線の前でメディア対応が始まる。