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市民からの声を各部署に届ける市民サービス課。ある日、産業廃棄物処理の入札にまつわる告発メールが届いたものの、企画課課長の君津凌士はその信憑性を信じきれずにいた。部下の小浪万文に共有していた時、暁テレビの記者が訪れる。そして迎えた正月明けの出勤初日、再び暁テレビの記者から連絡が入った。
海に面した、小さなまちの市役所で1年前に生まれた市民サービス課。各部署に届ける市民からの“声”は、ほとんどが苦情メールだった……。ある日、職員の佐原兼四郎は「告発」というタイトルのメールを目にする。そこには、産業廃棄物処理の受託入札にまつわる贈収賄について、詳細な内容が書かれていた。