ホテルシーサイドマリーナ木更津で働く白坂ひろみは、帰省のために向かった空港で、勤務先で爆発が起きたことを知る。その頃、現場では宿泊サービス課責任者の神原巧太郎や広報課長の名城亮介が対応に追われていた。白坂は、ホテルの玄関ですれ違った客から火薬の匂いがしたことを、メッセージで名城に報告した。
季節を問わず、多くの宿泊客が訪れる千葉県の「ホテルシーサイドマリーナ木更津」。広報課の白坂ひろみは、1年ぶりに帰省するため仕事を終えた足でホテルの玄関前から空港行きのバスに乗り込む。入れ違いに降りた客から、わずかに火薬の臭いを感じ、念のため同期の酒井茉由にメッセージを送ろうとするが……。