2024年06月号

バックナンバー
2024年06月号

2024年06月号

オウンドメディア 企業のリアルを届ける 距離感が縮まる広報戦略

自社サイトなどで情報を発信する「オウンドメディア」のあり方が多様化しています。商品・サービスに関する情報だけではなく、働いている人や、働く場としての企業に関する情報についても、活発に発信されるようになりました。一方、オウンドメディアの活用にあたっては、継続したコンテンツの制作や、成果の示し方にまつわる課題も見受けられます。本特集では、目的に応じたオウンドメディアの活用事例を紹介しながら、反響のあるコンテンツや、情報の届け方、効果測定についてレポートします。なおオウンドメディアとは、広義には自社が保有するメディアを指しますが、本特集では特にウェブサイト形式の自社メディアに注目しています。

オウンドメディア 企業のリアルを届ける 距離感が縮まる広報戦略

自社サイトなどで情報を発信する「オウンドメディア」のあり方が多様化しています。商品・サービスに関する情報だけではなく、働いている人や、働く場としての企業に関する情報についても、活発に発信されるようになりました。一方、オウンドメディアの活用にあたっては、継続したコンテンツの制作や、成果の示し方にまつわる課題も見受けられます。本特集では、目的に応じたオウンドメディアの活用事例を紹介しながら、反響のあるコンテンツや、情報の届け方、効果測定についてレポートします。なおオウンドメディアとは、広義には自社が保有するメディアを指しますが、本特集では特にウェブサイト形式の自社メディアに注目しています。

CONTENTS

小林製薬「紅麹問題」からの教訓 回収案件、発表タイミングの判断は?

小林製薬「紅麹問題」からの教訓 回収案件、発表タイミングの判断は?

アワード発表&トレンド予測 鋭い分析で関心呼ぶリリース

アワード発表&トレンド予測 鋭い分析で関心呼ぶリリース

健康を基軸に感謝を届ける 杏林製薬の100周年企画

健康を基軸に感謝を届ける 杏林製薬の100周年企画

消費動向や外食産業の潮流 調査データを社内に共有

消費動向や外食産業の潮流 調査データを社内に共有

働きやすさにこだわり出社率は1.5倍に「次世代」のワーク&コラボレーションプレイス

働きやすさにこだわり出社率は1.5倍に「次世代」のワーク&コラボレーションプレイス

全社員で運営し、記事数4万本超 エンジニアに指名で案件依頼も

全社員で運営し、記事数4万本超 エンジニアに指名で案件依頼も

不祥事後の再出発でやること

不祥事後の再出発でやること

ウェブリスク24時
「通勤服」などアパレルならではの投稿でファッションに関心の高い学生にアプローチ

「通勤服」などアパレルならではの投稿でファッションに関心の高い学生にアプローチ

ヘラルボニー、グリーンモンスターのSNS個人アカウント活用術

ヘラルボニー、グリーンモンスターのSNS個人アカウント活用術

都城市が自治体用AIを共同開発 研修やプロンプト共有機能で利用の活発化を図る

都城市が自治体用AIを共同開発 研修やプロンプト共有機能で利用の活発化を図る

危機管理広報は儀式ではない 社内外にどう受け止められるか再点検を

危機管理広報は儀式ではない 社内外にどう受け止められるか再点検を

リスク広報最前線
成果の定量的な開示にこだわり 取り組む「つもり」を超えた施策へ

成果の定量的な開示にこだわり 取り組む「つもり」を超えた施策へ

広報担当者のためのサステナビリティ実践ノート
説明資料の大幅拡充により 面談時の対話の質を向上

説明資料の大幅拡充により 面談時の対話の質を向上

自然豊かな環境で学生生活を送る 宮崎大ならではの魅力の発信へ

自然豊かな環境で学生生活を送る 宮崎大ならではの魅力の発信へ

「美術大学の定義」は難しい 美大の広報を語る前に改めて美術大学を解説

「美術大学の定義」は難しい 美大の広報を語る前に改めて美術大学を解説

少人数チームでコンテストにチャレンジ 創造力を養い、情報の「発信側」へ~東洋英和女学院大学 小寺敦之ゼミ

少人数チームでコンテストにチャレンジ 創造力を養い、情報の「発信側」へ~東洋英和女学院大学 小寺敦之ゼミ

広報担当者、必見の映画『ハドソン川の奇跡』

広報担当者、必見の映画『ハドソン川の奇跡』

映画で学ぶ広報術
広報担当者が押さえておきたい コンプライアンスの考え方

広報担当者が押さえておきたい コンプライアンスの考え方

全国区の知名度と人気を誇る 福岡発の深夜旅バラエティ番組

全国区の知名度と人気を誇る 福岡発の深夜旅バラエティ番組

市民の思いを集約したメッセージ「BE KOBE」が広まるまで

市民の思いを集約したメッセージ「BE KOBE」が広まるまで