ポルシェジャパンは、攻めの広報でブランド価値を高める一方、有事には迅速な対応で信頼を守るという「攻めと守り」の両輪で活動している。実績ゼロからのCSR立ち上げや、経営トップ交代という節目をどう乗り越えたのか。同社広報部長がその実践を語った。
ポルシェジャパンの広報部長の黒岩真治氏は、メルセデス・ベンツやリーバイ・ストラウス、ステランティス(旧FCA)などを経て、ポルシェの広報を9年間担ってきた。「新しいことに挑戦すれば、それだけリスクも増える。守るべき要素を知ることで、どこまで攻められるかが広報の役割だ」と語る。
情報はインサイドアウトで
黒岩氏が徹底しているのが、社外発表と社内発表を...

