変わりゆく情報発信スタイルへの対応 紙とWebどちらが重要ですか

公開日:2026年2月16日

  • 瀧口深雪(東京経済大学)

こんにちは、東京経済大学の瀧口です。さあ、いよいよ一般選抜です。大学の皆さんは、一喜一憂しているのではないでしょうか? ここ数年でただの「入試」という言葉から、「○○選抜」と呼ばれるようになり、年内にはAO選抜や総合型選抜、学校指定型選抜など様々な入試が行われています。ここ1~2年は年内学力入試が良くも悪くも話題にのぼっています。保護者世代の方には何のことやらという感じでしょうが、大学の入試制度しかり広報も日々変わっているのです。

紙からWebへの移行が進む

突然ですが、「紙」ってどう思われますか? 紙といってもただの紙ではなく紙媒体ですが、皆さん日常的に雑誌や新聞、チラシやダイレクトメールなど様々手にされますよね。なんとなくですが、最近少なくなっているような気がしませんか。『出版指標年報2025年版』によると、月刊誌・週刊誌ともに1997年をピークに減少傾向が続いており、週刊誌は、スマホ等の普及で早く情報を得られるようになっていることからピーク時の6分の1以下にまで縮小しているそうです。そして日本新聞協会によると、一般紙では2003年からおよそ20年間で、約4700万部から約2670万部にまで減少しているということです。ともすれば...

この先の内容は...

広報会議』 定期購読者限定です

ログインすると、定期購読しているメディアの

すべての記事が読み放題となります。

購読

1誌

あたり 約

3,000

記事が読み放題!

この記事をシェア

この記事が含まれる連載

大学広報ゼミナール

数多ある大学の中から選ばれ、ファンを増やしていくために、どのような取り組みがなされているのでしょうか。大学の魅力を伝えるコミュニケーションについて考えます。

MEET US ON