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広報の仕事 課題と戦略 2019

広報効果測定について、現在の課題やお悩みは?

効果測定や広報計画の立て方、業務の外部委託といった広報関連部門の活動状況についても調査した。効果測定の課題について聞いたところ、社内理解の不足、マーケティング目標とのすみ分けなどに関して意見が寄せられた。

広報効果に対する社内理解不足

◆広報の効果測定とマーケティングの効果測定を混同する上層部がいるととても広報がやりにくい。広報は売上だけに直結するわけではないが、売上に直結させてほしいという要望が出やすい(IT・情報通信)

◆効果測定と自社目標を関連づけて説明することが難しく、広報活動への理解が深まらない(商社)

◆メディアへのアプローチ数や内容、タイミングなどにより掲載に差はあるはずなのにリリースに対する記事掲載数の差の明確な原因を測定できていない。また、メディアに掲載された後の自社サイトへの流入数なども取れていないので関係部署との連携や新システムの導入を進めている(電機・精密機器)

◆経営陣が納得できるような効果測定が行われていない。効果測定は大切だと思うが、そこにかけるリソースがあれば、実際の広報活動にかけたいと思う(商社) …

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毎年恒例となった、企業の広報関連部門の体制や方針、課題などを探る編集部調査結果を2号連続で一挙公開。113社の回答のもと、活動の見直しや戦略構築に役立つデータ満載でお届けします。

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