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スタートアップ企業の広報100事例

企業の認知獲得・姿勢の表明に貢献 世の中の変化に素早く適応した広報企画(12)

ナッジ

Z世代のユーザーアンケートほか自社の強みを活かす発信

創業期を経て事業拡大期に入った広報活動において、自社の認知度が十分でないと仮定し、プレスリリースやメディア向け勉強会を活用した全方位的なメディアアプローチを強化した。定期的な情報発信(月平均5本)をベースに、Z世代のユーザーアンケートなど自社の強みを活かした発信を推進。これにより、情報番組をはじめとしたメディア露出やフリーパブリシティを積み重ね、事業を円滑に進めるための環境構築に貢献した。


DATA
事業内容 次世代クレジットカード「Nudge(ナッジ)」の開発・運営
創業年 2020年
従業員数 25名
広報業務の担当人数 1名
活動内容
  • メディアリレーション
  • SNS・オウンドメディア運営


反響の大きかった施策

メディア向け全方位コミュニケーション戦略
実施時期:2023年7月~2024年3月
目的:自社サービスの認知拡大
ターゲット:社会全般、ユーザー、採用候補者

社長室
広報担当
濱野 彩氏(はまの・あや)

新卒で三越伊勢丹に入社後、スタートアップ広報3社を経て2023年より現職。


ナッシュ

新規契約が急激に伸びYouTubeでの認知拡大策を強化

手軽に美味しく栄養管理ができる冷凍宅配食サービス「ナッシュ」を提供している。YouTuberがタイアップではなく純粋にサービスを紹介したことをきっかけに、新規契約が急激に伸びた。その経験から、YouTubeというメディアがサービスの認知拡大・理解促進に適したメディアであることが判明。以降、費用をかけて認知拡大施策としてYouTuberとのタイアップを実施している。


DATA
事業内容

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スタートアップ企業の広報100事例

革新的なサービスや技術を持ち、社会課題を解決する担い手として期待が集まるスタートアップ企業。「広報活動」を通じて認知度を高め、ステークホルダーとの信頼関係を築き、企業の魅力を印象づけ、成長を加速させています。本特集では、企業の「転機」となった、反響の大きかった広報活動についてスタートアップ企業の広報担当者に教えてもらいました。メディア取材の連鎖を生んだ施策や、コラボレーションで話題を集めた事例、採用促進につながった企画など、様々な広報アイデアを一挙に紹介します。

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