従業員向けの配信に「本気」で挑む エムティーアイのコミュニケーション作戦

公開日:2026年6月02日

  • エムティーアイ

ヘルスケアやコンテンツ提供など多様な事業を展開するエムティーアイは、従業員向けの決算説明会を、リアルからオンラインへと進化させた。従業員の声を拾い、「本気」で配信に挑む背景にはどんな思いがあるのか。

Point1

プロ顔負けの機材でノイズを減らす

Point2

オンラインでは参加システムや人の気配を重視

Point3

広報が部署やグループ会社の業務や専門用語を理解し、かみ砕き、全社へ展開

エムティーアイは1996年、携帯電話販売やデータ通信サービス提供を主な事業として設立。携帯電話向けネットサービスへのコンテンツ提供や、音楽・漫画・電子書籍の配信などのコンテンツ事業に加え、ウィメンズヘルスケアサービス「ルナルナ」や母子手帳アプリなどのヘルスケア事業、学校DX事業と、グループ会社を含めて拡大している。同社は、少なくとも15年前から従業員向けに決算説明会を開催している。9割の従業員がリモートワークという状況に変化した今、「本気で」説明会を実施したところ、社内には変化が生まれた。

オンラインへの変革を迫られる

観葉植物が飾られた明るい部屋には、テレビ局で使われるようなカメラ用の三脚、自動で360度を撮影できるカメラ、パブリック・アドレス(PA)の機材、スイッチャーなどが並び、社内向けの...

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