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話題になった企画100事例

注目の社会事象・キーワード2 サステナビリティ編

情報があふれる昨今、自社の存在を広く伝えるために広報担当者に求められるのは、世の中の関心事とすり合わせた情報の発信だ。そこで各社の広報部門の責任者に、今どのような社会事象やキーワードに注目しているのか聞いた。

人的資本

人手不足

飲食店で配膳ロボットや外国人スタッフをよく見かけるようになった。広報業務においても同様にDXや多彩な人材をもっと活用する時代がすぐ来るのではないだろうか(日本郵船 坂下氏)

副業・兼業の解禁

プロボノ含め、広報(PR・IR)スキルを持った人材がより重宝され、活躍の場が広がると考えている(ファンケル 大塚氏)

※プロボノ:社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや経験を活かして取り組む社会貢献活動。

「産後パパ育休」「介護休業」などへの厚生労働省と企業の動き

制度の浸透や柔軟性を高めるため、国の細かい動きが多く、企業も対応を迫られている。会社として社員と社会のことを考えた対策をし、アクションを示すことでESや採用効果につなげたい(アイル 吉野氏)

リスキリング

当社でも販売員のリスキリングとして、販売だけでなくリペア技術を習得するための研修などをスタートし、販売員のキャリアアップにつなげている。リスキリングやリペアの案件は、メディアからの注目も高い(ゴールドウイン 水野氏)

エンゲージメント

中長期的な企業価値向上を・・・

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話題になった企画100事例

リアルなコミュニケーションが戻りつつある今、広報の打ち手も多様になってきています。そんな中、広報における課題解決の突破口となるような新たな視点を見つけるために、自社が所属する業界を超えてどのような広報活動が行われているか見渡してみましょう。本特集では、コミュニケーション実務のスペシャリストである上場企業の広報責任者に「メディアや生活者などから反響が大きかった施策」を教えてもらいました。社会の潮流に応じた施策から、ターゲットに即した最新手法、長年続けている定番企画などが並んでいます。「認知拡大」や「ファン拡大」のヒントを見つけてください。

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