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BtoB広報の実践

「ノーコード普及」目指し協会設立 中小企業のDX化など掲げ注目集める

KEYWORDS

企業コンソーシアム/ノーコード推進協会/中小企業のDX推進/共同発表会

ノーコード推進協会設立を発表したオンライン記者発表会の様子。代表理事中山五輪男氏(アステリアCXO)(左)と副代表理事青野慶久氏(サイボウズ代表取締役社長)(右)。

DATA
創業年 1998年
従業員数 139人
広報体制 コミュニケーション本部 広報・IR部4名

アステリアは9月1日、サイボウズらIT企業6社と連携し、ソフトウエア文化の変革を目指す「ノーコード推進協会」を設立した。発表にあたり、人材不足やDX推進といった社会課題と掛け合わせた広報を進め、全国紙での報道を含め業界外からの関心が寄せられた。

社会課題との関連性を提示

「ノーコード」とは、ソースコードを記述せずに手軽にアプリケーションなどの開発ができるサービスで、IT業界を中心に昨今注目されている。協会の設立発表にあたり、同社は副代表理事企業であるサイボウズと連携。新規加盟企業の獲得に加え、こうしたムーブメントを社会全体に広げることまでを見据えた広報活動を実施した。

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企業が提供する価値や目指す方向性を、社内外のステークホルダーに対して広く正しく伝え、支持を得ていく。こうした広報活動が、BtoB事業をメインとする企業においても重要になっています。その背景には、サステナビリティへの意識の高まりがあり、企業の信頼度を高めるコミュニケーションが欠かせなくなっています。しかし、複雑で専門性の高い事業を扱う企業にとって、その情報発信は容易なことではありません。どのような切り口や手法が考えられるのでしょうか。広報事例を紹介するほか、広報担当者の疑問に専門家がアドバイスします。

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