システムリニューアルに伴いログインIDのパスワードを再設定ください。

システムリニューアルに伴いログインIDのパスワードを再設定ください。

メディア取材が増える広報の秘訣

「どんな取材でも受ける姿勢が大切」高視聴率社長に聞くメディアとの付き合い方

  • 山本昌一氏(shoichi)

メディアに多数取り上げられる企業はどのような考えを持っているのか。これまで80近くのメディアから取材を受け、記者らとの対話を、新たな企画に活かしているshoichiの山本昌一社長に、メディアとの関係構築で意識していることについて聞いた。

shoichi 代表取締役 山本昌一氏
トップ自ら日々多くのメディアとのコミュニ ケーションを取っている。

アパレル商品やブランド品などを中心に、余剰在庫の買い取りやリサイクル事業を手掛けているshoichi。2005年創立の同社は、従業員数約50名という少数精鋭の企業ながら、これまでに『WBS』『ガイアの夜明け』『クローズアップ現代』をはじめとする80を超えるメディアから取材を受けている。

SDGs文脈で多数出演

主なビジネスである在庫処分、在庫廃棄のほかに、同社では学生のアパレルショップ運営のサポート、起業家教育のためのアパレル商品提供サービス、コロナ禍後は余剰アルコールジェルのプレゼントキャンペーンを実施するといった事業や取り組みを行い、「SDGs」などの切り口でメディアにて紹介されている。

新たな取り組みには先行投資も必要となりリスクも伴う。それでもshoichiが...

この記事の続きを読むには定期購読にご登録ください

月額

1,000

円で約

3,000

記事が読み放題!

この記事をシェア

この記事が含まれる特集

メディア取材が増える広報の秘訣

「報道向け資料を送ったものの、なかなか掲載に至らない」「興味を持ってもらえない」。そうした時には、メディアの関心はどこにあるのか、に立ち戻ることが必要です。継続してメディア掲載されている企業の広報は、どのような工夫をしているのでしょうか。日々、多くの情報が舞い込むメディアの制作現場にとって、喜ばれる話題提供のしかたや取材対応とはどのようなものなのでしょうか。メディアとの信頼関係を築いていくためのポイントをレポートします。

記事一覧

MEET US ON