長年のSNS運用を土台に、新たな環境にも適応する湖池屋。フォロワー数重視の時代から、UGCの質、さらにはファンサイトと連動したLTV向上へと指標を進化させている。少数体制で複数チャネルを破綻なく運用できる秘訣とは。徹底された発信の舞台裏を聞いた。
湖池屋
@koikeya_cp(X)
運用SNS:X(3アカウント)、Instagram、TikTok、YouTube、LINE、Facebook
運用部署:広報部
主要SNSの開設年/フォロワー数:2014年/104万9000人(X)、2013年/9万8000人(ムッシュ・コイケヤX)、2022年/3万1000人(Instagram)
※2026年6月16日時点
Point
10年超の歴史をつなぐため、丁寧なマニュアルなどで属人化を防止。チャネルの使い分けやファンサイト連携など、アルゴリズム時代に合わせたLTV向上を意識して発信
湖池屋では、広報部の池田実咲氏を中心とした3人体制でSNSを運用。Xをはじめ、キャラクターアカウント2つ、Instagram、Facebook、TikTok、YouTube、LINEと、複数のチャネルを使い分けながら、日々の情報を発信している。
各チャネルにはそれぞれ明確な役割が設定されている。Xの公式アカウントは新商品の認知拡大やキャンペーン拡散を主な目的とし、毎日の更新を維持する。...


