リアルの価値が再認識される中、オフィスは企業にとってコミュニケーションツールとしての存在感を高めている。その戦略に迫った。
社員食堂に併設の「&BAR(エンデバー)」ダーツやバカラテーブルも設置
セガサミーホールディングスは、2018年に都内に点在していたグループ約20社、従業員約5500名を品川区・大崎へと集約。2025年には社員食堂の改装を行うなど、移転から約8年が経った今も積極的なオフィス改革を推進している。
社員食堂と同じ空間に設置したBar「&BAR(エンデバー)」。ダーツやバカラテーブル、大型モニターなどを完備しており、休憩時間は社員で賑わう。また、製品やサービスに関する様々なイベントの会場としても活用されている。
企業の“船出”となるエントランス
開放的なエントランスには、港町をイメージした空間づくりが意識されている。巨大な世界地図やアンカーのオブジェクトのほか、待合スペースのテーブルも旅用のトランクのような装飾に。これらは2018年の移転時に特注で制作されたもの。
世界の港町をイメージした会議室
会議室群「HARBOR」は、A~Yまでの頭文字から始まる港町の名前が付けられており、各地域を意識した色遣いやデスク用品が。写真は時計回りに「バルセロナ(B)」「ゴールドコースト(G)」...

