一次情報や五感を大切にするカミナシの「現場ドリブン」型広報

公開日:2026年4月10日

  • カミナシ

様々な領域で活用が進む「生成AI」を、広報ではどのように活用できるのか。31また、AI時代の広報に必要なスキルセットとは。生成AIの活用について広報担当者に考えを聞く。

ノンデスクワーカーのためのクラウドサービスを提供するカミナシでは、プレスリリースの作成やSNS投稿、広報戦略の検討など、多くの業務でAIを活用している。

同社でAIの利用が広がり始めたのは、世間一般でAIが普及し始めた頃だ。最初は個人単位での試用から始まり、その後、会社としてGoogle Workspaceの利用に合わせてGeminiの活用が推奨されるようになった。現在はGeminiを中心に、必要に応じて他のAIも併用している。

同社広報PRユニットユニット長の宮地正惠氏は「生成AIによって広報業務のスピードは大きく変わりました」と話す。特に効果を実感しているのがプレスリリース作成だ。もともと文章の編集は得意だが、ゼロから書き起こす作業には苦手意識があったという。以前は副業メンバーに下書きを依頼していたが、生成AIの導入によって状況が変わった。

AIにたたき台を書かせ、それを自分で修正していく形に変えたことで、作成時間は体感で半分以下になったという。文章表現の面でも、自分では思いつかない言い回しが提案される...

この先の内容は...

広報会議』 定期購読者限定です

ログインすると、定期購読しているメディアの

すべての記事が読み放題となります。

購読

1誌

あたり 約

3,000

記事が読み放題!

この記事をシェア