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マル秘公開 これがプロの企画書だ!

「おせっかいすぎる」バス停広告の企画書

    [オリエン内容]

    「花粉には、アルガード」のイメージを浸透させる、OOHを活用した企画

ADKクリエイティブ・ワン
ビジネス開発本部 第1関西アクティベーショングループ プランナー
棚橋 直生(たなはし・なお)氏

大学では情報工学を専攻。2016年、アサツー ディ・ケイに入社。読後感を大事にしながら企画制作に奮闘中。ADFEST YOUNG LOTUS2018 FINALIST、JAAA第4回ICA GRANDPRIX。

Talk 01

まず、率直に花粉症の自分として思うことは、「花粉対策グッズのコミュニケーションがシーズン中あまりにも多すぎる」ということです。少し調べてみると国民の半分が花粉症とのこと。「どおりで目薬はもちろん、飲み薬やマスク、ティッシュなど、多くの商品がこの時期に告知されるわけだなー」と感じました

    Point

    まず、自分が花粉症患者であることを伝える。これは、花粉症だからこそ、花粉症の人のインサイトに寄り添えるということを間接的に伝えるため。次に、そんな花粉症を抱えたユーザーとして思っていたことを伝える。広告代理店としてではなくユーザーの声として話すことで、説得力や共感を誘う。

Talk 02

そんなことを思いながらご提案させていただくメディア戦略が、花粉飛散前のタイミングでシェアオブボイスを高めることです。真正面から競合のノイズにぶつけるのではなく、少し出稿タイミングを手前にずらしてあげることで、コミュニケーションの費用対効果を最大化させたいと思います …

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