- 開業50周年という節目の年に、館内勤務者がテナントや所属部署の垣根を越えて、顧客満足の向上につながる企画を立案。一過性ではなく継続性があり、マインド面でも下支えできるインナーキャンペーン「ヤエチカチャレンジ」の実施により、ショッピングセンター全体の価値向上につなげるための施策提案。
自主プレゼン内容

八重洲地下街 テナント営業部営業推進グループ 次長 斎藤忠氏
1989年、大丸(現:大丸松坂屋百貨店)入社。紳士服飾部ではバイヤーやマネジャーを、販売促進部では全館プロパー企画を担当。2013年より八重洲地下街へ出向、販促企画やイベント立案に携わる。
プレゼントーク (1)
節目となる開業50周年は、八重洲地下街(=ヤエチカ)の可能性を内外にアピールして、明確な付加価値づくりのスタートを切る絶好の機会です。プロモーションを大きく2つに分けて展開していきます。ひとつ目のアウタープロモーションでは、従来の販促活動をパワーアップさせて、お客さまに感謝を還元していきます。ふたつ目のインナープロモーションでは、ヤエチカで勤務する一人ひとりの小さな意識の変化を積み上げ、地下街全体の価値の向上につなげていきます。お客さまにこれからも八重洲地下街を選んでいただくための「チャンスの1年」として、50周年事業を実施します。
- 事業全体の目的を整理
- お客さま向け、従業員向けの2つの視点
ポイント
プレゼントーク (2)
“参加型”が今回の50周年事業のキーワードです。アウタープロモーションでは、いつも以上にお客さまにご参加いただいて、喜んでいただける企画を盛りだくさんに展開します。また、従業員がプライドを持って働くこと、すなわち従業員満足の醸成が、更なる顧客満足につながっていきます。という訳で …