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マル秘公開 これがプロの企画書だ!

「バイブスMAX宣伝」園子温監督作をヒットに導く企画書

    オリエン内容

  • 劇場公開の認知拡大と動員促進
  • 園子温監督作品史上、最大のヒットに導く新規ユーザー層獲得

ムサシノ広告社 第2営業部 久保田 光治氏
1983年生まれ、東京都出身。ウェブマーケティング会社、総合広告会社を経て、2012年ムサシノ広告社入社。映画を中心に、アニメやゲームなどさまざまなエンタメコンテンツのプロモーションを手掛けている。営業という既存の枠組みにとらわれない動きで多方面にわたって活躍の場を広げている。モットーは「日本中を笑顔に!」



プレゼントーク (1)

TOKYO TRIBE(以下、TT)を園子温監督の歴代作品史上、最大のヒット作に繋げること、そして監督ファンや映画ファン頼りの宣伝ではなく「園子温監督の名前を知らない」「そもそも映画館に全然行かない」といった新規ユーザー層を獲得しにいくこと。以上の目的に向けた企画を立てるにあたって、まずは作品分析を行いました。すると、ストリートカルチャーシーンが色濃く描かれていたり、公開日が学生にとって夏休み最後の土日だったりと、共通的かつ特徴のあるポイントが複数浮かび上がりました。

    ポイント

  • まずは作品を自分なりに理解し、要素を分解・整理して「どんな背景があって企画を立てたのか」を伝える。


プレゼントーク (2)

前述で浮かび上がった要素を元に、ふたつのターゲット層に照準を定めました。1つ目は2005年までファッション誌『boon』で連載していた原作TT2をリアルタイムで読んでいた20代から30代、主に男性層。2つ目は、HIPHOP・クラブ・スケートなどストリートカルチャーが好きな10代~20代の若年層です。さらにこのターゲット層を獲得する上で、4点のポイントを意識したプロモーション企画を立案いたします。

    ポイント

  • 企画アイデアの前提条件を明確化して伝えることでピンボケを防ぐ。


プレゼントーク (3)

企画戦略として、3つの指標を立てました。1つ目の到達は、「誰に・どんなタイミングで・どんな場所で」情報を届けるか。2つ目の共鳴は …

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