- クライアント(メーカー)が、ブランドとしてはじめて「ウェブ動画」を制作。ユニークな動画が完成し、動画サイトにアップしたものの、視聴回数がまったく伸びないのでなにか手を打ちたい!
オリエン内容

キャッチボール プレゼンター/プロモーター 有賀 雄規氏
Yahoo! JAPANの広告営業を経て、デジタル・ソーシャルに特化したPR&メディアエージェンシー、キャッチボールに入社。独自サービスの顧客向けプレゼンター、クライアント企業の商品や広告コンテンツのメディア向けプロモーターとして奔走中。面白ニュースサイト『秒刊SUNDAY』営業責任者。ADFEST、広告電通賞など受賞。
プレゼントーク (1)
最初に、今回の課題を整理します。御社として初となるウェブ動画を投入しましたが、2週間経っても視聴回数が伸びないので手を打ちたいというオリエンをいただきました。単純に視聴回数を伸ばすのであれば、入札形式で出稿できる動画広告が手早く確実です。しかし、それではウェブ動画にあえて挑戦した本来の目的を果たせないと考えています。当社からはオリエンをいただいた「視聴回数」を伸ばしつつ、ウェブ動画制作の本来の狙いである「話題化」を通じた生活者との新しい関係構築を、手応えのある形で実現する手法をご提案したいと思います。
- 「視聴回数が伸びない」というオリエンだが、本音は「手応えのなさ」と「一定の視聴回数がないとマズイ」という不安である点を確認
ポイント
プレゼントーク (2)
オリエンでは「視聴回数」がKPIでした。このKPIを予算内で最大化するのであれば、先述の通り動画広告が最適です。しかし …