ここでは協賛企業が選んだ「協賛企業賞」27作品を紹介します。
<こちらの記事で紹介する作品は、協賛企業賞19~27>
協賛企業賞19
作品名「夢叶絵馬(ゆめかなえま)」

矢田 夏也(早稲田大学)
横村 貴之(コピーライター)
受賞者コメント
福岡銀行のみなさま、審査員のみなさま、協賛企業賞に選んでいただき本当にありがとうございました!この賞は僕にとっての夢叶絵馬です。これからも、さらに良い企画を作れるように全力で日々努力していきます!最高の夏休みになりました!(矢田)
この度はありがとうございました。コピーライターというキャリアの一年目にこの大変名誉ある賞をいただけたことは大変な励みになります。今後も良い企画を制作できるように、精一杯取り組んでいきたいと思います。(横村)
課題 19
福岡銀行
夢や目的を実現するためにお金を貯めたいと思っている人が「Wallet+」をダウンロードしたくなる企画

協賛企業からのコメント
奈須 洋介氏(営業戦略部iBank事業室 主任調査役)
この度は協賛企業賞の受賞おめでとうございます。また、他の応募者の皆さまからも数多くのユニークなアイデアをご応募いただきました。数ある中から当社の課題にご応募いただきまして誠にありがとうございました。選考は、ユーザーがお金管理アプリ「Wallet+」を使ってみたいと心を動かされるようなプロモーションであるか、効果的なプロモーションであるかという視点で実施しました。
受賞された「夢叶絵馬(ゆめかなえま)」は、アプリというデジタルなサービスを、古来から存在する絵馬を活用してプロモーションするというアイデアが独創的でしたし、単にダウンロードを促進するだけでなくユーザーが楽しくアプリを使い続けていくための工夫が散りばめられたアイデアでした。
「Wallet+」が夢や目的を実現するアプリとして多くの方々に使っていただくきっかけになるよう、いただいたアイデアを参考にしながらプロモーションを実施してまいります。
協賛企業賞20
作品名「マイネームアンブレラ」

山内 潤(大広)
竹内 希光(電通東日本)
受賞者コメント
竹内「相変わらず、クソな企画しか持ってこないな」。山内「おれがブラッシュアップしているから、面白くなってんじゃん」。
3歳からの幼馴染は、今回もペアを組んで、昨年と同じく賞をいただけました。ブラザー工業様、本当にありがとうございます。いつも遅刻する山内も、アイデアを考えてこない山内も、基本的につまらない山内も。このような光栄な賞をいただけたので、一旦チャラにしようと思います。これからも、どんどん賞を勝ち獲っていきます。
課題 20
ブラザー工業
オフィスや店舗で、ピータッチを選びたくなるアイデア

協賛企業からのコメント
岩井 信之氏(マーケティング企画センター総合デザイン部チームマネージャー)
この度は、当社の課題にご応募してくださった皆さま、誠にありがとうございました。作品ごとにさまざまな視点からアイデアを考えていただいたことが感じ取れる内容でした。協賛企業賞を受賞された応募者の方、おめでとうございます。
受賞のポイントは、5つあり、(1)一目でわかる伝わり易さ、(2)ラベルだけではなくラベルを貼る対象物とセットで考えられている点、(3)ピータッチの特徴であるラミネートを生かしている点、(4)オフィス・店舗への話題性がある点、(5)アイデアを応用する幅が広い点、です。
最終選考まで残った5作品につきましては、どの作品も素晴らしかったのですが、上にあげた5つの総合評価で決定させていただきました。企画コンペへの協賛は初の試みで、「課題」や「企業オリエンテーション」でどこまでの情報を皆さまにお伝えするかなど、課題を出す側の難しさが、私にとっては気づきでした。
協賛企業賞21
作品名「ボートレースを楽しんでもらうための企画」

横澤 由香里(ステッチ)
山根 朋子(ステッチ)
受賞者コメント
このたびは大変光栄な賞をいただき、誠にありがとうございます。ボートレース振興会様の課題は『若い人や女性にもっとボートレース場に来てもらえるようなアイディア』の募集でした。しかし、「ボートレースの魅力を1番知っているのはおじさんなのでは・・」という気付きが発想の転換となり、最初の接触点をおじさんにすることで若い人や女性に興味を持っていただき、また主役になったおじさんにはこれまで以上に楽しんでいただける"おじ流虎の巻"キャンペーン"My Boat~こころのままに~"を立案いたしました。
選定くださったボートレース振興会様、審査員の皆様方に改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
課題 21
BOATRACE振興会
若い人や女性に、もっとボートレース場に来てもらえるようなアイデア

協賛企業からのコメント
曽根田 歩氏(施行者総合支援部支援課)
この度は、協賛企業賞の受賞おめでとうございます。既存ファンを主役に据え置きつつ、新規ファンの来場を促進する点を高く評価しました。
多数の応募作品に触れる中で、ターゲットを明確に設定することの重要さを改めて実感しました。また、若者や女性を呼び込む起爆剤は簡単には現れないため、今後も高くアンテナを張りつつ、地道に、さまざまな企画に挑戦していきたいと思います。
当会の課題に応募していただきました皆様方に、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。今後ともBOATRACEをよろしくお願いいたします ...