審査員が選ぶ賞ではなく、課題を出した協賛企業が自ら秀逸な賞を選んで決定するのが「協賛企業賞」。お題となったブランドや商品との相性、そして実際に施策として実現できる可能性があるかどうかなど、その企業が重視する基準によって選定される賞です。今年は計11本の企画が受賞しました。ここでは、応募された企画書の一部を、受賞者、協賛企業から寄せられたコメントとともに掲載します。
01 アース製薬
未使用者が使い始め、毎日続けたくなるモンダミンのプロモーションアイデア
お口エールチャレンジ
常森悠花、鈴木梨子(共に朝日広告社)、川口大地(大広)
受賞コメント
この度は選出いただき誠にありがとうございます!大切な人からの想いには応えたくなるという気持ちを活かしたハートフルな企画を考えました。今後も生活者の想いに寄り添う姿勢を忘れずに精進してまいります。
協賛企業からのコメント
川口美香子 上席執行役員 新価値創造本部 本部長
協賛企業賞のご受賞、おめでとうございます。「子から親へ」という逆転の発想でケアのきっかけをつくる着眼点が大変見事でした。機能訴求を超え「いい口で笑おう」という情緒的価値を届ける、温かいコミュニケーションツールとしての可能性を感じています。また、洗面台に馴染むよう刷新した剥がせる新ラベルの仕様変更を、メッセージ欄として自然に届ける工夫も秀逸でした。心躍るご提案をありがとうございます!
02 旭化成ホームプロダクツ
高品質なキッチンペーパーをバズらせるアイデア
免罪布
金田実里(電通ライブ)
受賞コメント
ご選出いただき、ありがとうございます。この企画は、揚げ物好きの自分を許すために生まれたのかもしれません。「免罪布」が実際に売り場に並び、多くの食卓で油と罪悪感を吸う。そんな日が来たらうれしいです。
協賛企業からのコメント
浅田昌吾 マーケティング部 部長
若者の“揚げ物へのちょっとした罪悪感”というインサイトに着目し、リードを「免罪布」として再定義した着眼点が秀逸でした。高い吸油性という機能価値をわかりやすい体験へ落とし込んでいるだけでなく、ARを活用することで実使用者に留まらず、SNS上でも話題化しながら広く認知を獲得できる点にも可能性を感じました。機能とエンタメ性がうまく融合した企画だと思います...

