街によって変わる雰囲気 東急が手がける高架下開発「新たな都市型スポット」へ

公開日:2025年8月05日

高架下といえば、かつては雑多な飲食店街や倉庫スペースといったイメージが一般的だった。しかし、東急線沿線における高架下空間は、いま大きな変貌を遂げている。東急グループは、この未活用空間を「まち歩きが楽しくなる新たな都市型スポット」として再構築。地域の個性や人の流れを巧みに取り込みながら、にぎわいと新たな価値を創出するプロジェクトが各地で進行中だ。ここでは、同グループが手がける高架下空間を紹介する。

昼も夜も使える街のサードプレイス
「中目黒高架下」

中目黒高架下のデザインコンセプトは、「Roof Sharing(ルーフ・シェアリング)」。高架橋の下には、個性豊かな外装デザインの店舗が空間を“共有”しながら...

この先の内容は...

販促会議』 定期購読者限定です

ログインすると、定期購読しているメディアの

すべての記事が読み放題となります。

購読

1誌

あたり 約

3,000

記事が読み放題!

この記事をシェア