IP Business HEADLINE No.1

公開日:2026年1月14日

IPビジネスはいま、大きな転換点にあります。アニメ・マンガ・ゲームに加え、キャラクター、VTuber、Webtoon、さらには企業や地域まで、IPの領域は急速に拡大。多くの企業が“IPホルダー化” を志向する一方で、製作委員会方式や原作主義、マスメディア主導といった従来の成功モデルは、配信主導の収益構造やグローバル市場の変化、企業キャラクターのブランド資産化、ユーザー共創の広がりによって再考を迫られています。ここでは、宣伝会議が運営するWebメディア「Advertimes.」に掲載された「IP business」の記事を紹介。IPを取り巻くビジネスの最前線をお伝えします。

ワーナー・ブラザース争奪戦
ネットフリックス VS パラマウント

ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)をめぐって、米ネットフリックスと米パラマウント・スカイダンスの買収提案が並走している。

ネットフリックスは12月5日、映画およびテレビスタジオ、HBO Max、HBOを含む、WBDを買収する正式契約を締結したことを発表した。現金および株式による取引は、WBD株式1株あたり27.75ドルで、企業価値は約827億ドル(株式価値720億ドル)となる。

一方パラマウントは12月8日、WBDの発行済株式すべてを対象に、1株あたり30ドルの全額現金による公開買付(Tender Offer)を開始したと発表した。今回の提案はWBD全体(Global Networks 部門を含む)を対象と...

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