アパレル
青山商事

リテール第三部
部長
細山清孝
2021年EC事業部副部長、2025年より現在のリテール第三部長となり洋服の青山、スーツスクエアのEC事業推進を行う。
ECの運用年月数:23年
管轄業務
- 事業戦略・運営(国内)
- 売上管理、経費管理
- 販売プロモーション
- システム管理(UI・UXなど)
- サイトコンテンツ管理(UGCなど)
- カスタマーサポート
- SEO対策
2025年度の方針
約700店のリアル店舗とのOMO戦略を柱に、店舗でもECでもお客さまにとって最適な環境を構築し、満足度の高い価値を提供していく。また、今年より洋服の青山、スーツスクエア両ブランドのEC部門が組織統合されたため、お互いの強みによるシナジー効果を最大限に発揮させる。
ECならではの強み
24時間365日、いつでもどこでもスマホ一つで買い物が簡単に完結できる点。AIや行動データに基づいたレコメンドやスタッフコーディネートなどお客さまに合わせたWeb上での接客提案が可能。
注力施策
- 物流に関する諸課題の解決
- 在庫管理の最適化
- リアルショップとの連携(OMO推進)
課題
- 実施したいことを実現するための人手が足りない
- データを上手く活用できていない
- 在庫管理・物流との連携
関心領域
- 顧客体験(CX)の向上
- OMO(Online Merges Offline)
AI活用
している ▶
- レコメンドエンジンの高度化
- 商品画像生成・バナー自動生成
岡本

D2C事業部
部長
大野晶裕
入社以来BtoBの大手小売向け営業を長く務め、2024年4月D2C事業部立ち上げに伴い、同事業部の部長に就任。
ECの運用年月数:10年
管轄業務
- 事業戦略・運営(国内)
- 売上管理、経費管理
- 集客プロモーション
- 販売プロモーション
- SNS運用
- システム管理(UI・UXなど)
- サイトコンテンツ管理(UGCなど)
- CRM(顧客関係管理)
- ECサイト内の広告運用
- カスタマーサポート
- データ分析
- SEO対策
2025年度の方針
ここ数年ECモールでの販売に注力していたため、今年度から自社ECの再構築を図る。顧客体験価値を生み出すために、まずは自社サイトの基礎工事を行い、顧客にとって買いやすい売り場づくりを行う。主に「UI」「UX」「SEO」対策を重点的に実施予定。
ECならではの強み
顧客の顕在ニーズ、潜在ニーズ、どちらにもアプローチができること。
注力施策
- 商品の売上を宣伝施策で高めること
- 継続的な購買の促進(リテンション、リピーター獲得施策)
- サイトのUI・UX改善
課題
- 実施したいことを実現するための人手が足りない
- 部内・部員の知識・スキルが不足している
- 取り組みの成果を評価する指標がない、あるいは不明確
関心領域
- 顧客体験(CX)の向上
- パーソナライゼーション
- 人工知能(AI)
AI活用
していない(AI導入以前に対策・実施が必要な改善項目が多くあるため)
オンワードデジタルラボ

代表取締役
社長
山下哲
2006年オンワード樫山新卒入社後、2012年EC部門へ異動、2020年オンワードデジタルラボ出向。システム、マーケティングを統括。2023年現職就任、オンワード樫山EC戦略グループ長兼務。2024年ウィゴー取締役 CDO兼務。
ECの運用年月数:16年8カ月
管轄業務
- 事業戦略・運営(国内)
- 売上管理、経費管理
- 商品企画、仕入れ
- 集客プロモーション
- 販売プロモーション
- SNS運用
- システム管理(UI・UXなど)
- サイトコンテンツ管理(UGCなど)
- CRM(顧客関係管理)
- カスタマーサポート
- データ分析
- AEO対策
2025年度の方針
顧客を軸にした、店舗・ECの販路を超えてのデータ活用。AIを活用したユーザビリティ向上。
ECならではの強み
商品の品揃え提案力と、データを起点としたレコメンドやコンテンツによる接客提案力。
注力施策
- 顧客データの収集・管理・活用
- CRM、カスタマーサポート
- AIの活用・連携
課題
- 実施したいことを実現するための人手が足りない
関心領域
- 顧客体験(CX)の向上
- パーソナライゼーション
- 人工知能(AI)
AI活用
している ▶
- レコメンドエンジンの高度化
- レビュー・口コミの感情分析
- AIチャットボットによるカスタマーサポート
- 商品画像生成・バナー自動生成
- 商品説明文の自動生成・翻訳
グラニフ

テクノロジーDiv.
執行役員 CTO
山田豊
2024年1月CTOとして入社、ECのUI/UX・開発を内製化。同年10月よりEC管掌。
ECの運用年月数:22年
管轄業務
- 事業戦略・運営(国内)
- 売上管理、経費管理
- 集客プロモーション
- 販売プロモーション
- SNS運用
- システム管理(UI・UXなど)
- サイトコンテンツ管理(UGCなど)
- CRM(顧客関係管理)
- ECサイト内の広告運用
- カスタマーサポート
- データ分析
- SEO対策
- AEO対策
2025年度の方針
アプリを強化し店頭・ネット双方の体験価値を高めること。広告・ソーシャル・CRMのデジタル接点全体での情報接触、コミュニケーションの精度を高めること。
ECならではの強み
グラニフの全商品を揃える品揃え。コラボ商品の予約販売。スタッフコーディネート。コラボの原産地などの独自コンテンツ。限定セール。
注力施策
- 新規見込み客の発掘(リードジェネレーション)
- 継続的な購買の促進(リテンション、リピーター獲得施策)
- CRM、カスタマーサポート
課題
- 部内・部員の知識・スキルが不足している
関心領域
- 顧客体験(CX)の向
- AIを活用した情報接触の精度向上(ターゲティング・クリエイティブ)
AI活用
している ▶
- 需要予測と在庫最適化
ゴールドウイン

EC販売部
部長
梅田輝和
専門店や百貨店の営業、アウトドアブランドMD、直営店舗運営などに従事した後、現在のEC部門へ。
ECの運用年月数:20年8カ月...