生活者の「時間」がないなら、“無意識”をハックせよ。 『Pokémon Sleep』に学ぶ、日常に溶け込むゲーミフィケーション

公開日:2026年7月03日

  • 杉浦充(ADKマーケティング・ソリューションズ)

“なぜか夢中になる”ゲームの仕組みをビジネスに応用。企画や販促にすぐ使える「ゲーム思考」を伝授します。

皆さん、はじめまして。広告会社のプランナーであり、生粋のゲーマーでもある杉浦です。祖父母が玩具店を営んでいたこともあり、小さな頃からゲームが趣味なのですが、数多くのご縁に恵まれ、仕事でもゲーム業界やIP関連のプロモーションに携わっています。

本連載のコンセプトは明快です。皆さんが日々向き合うマーケティング課題をゲームの“BOSS”に見立て、それを打ち倒すための“武器(Weapon)”を、ヒットゲームの中から抽出していきます。話題の作品を単なるエンタメとして紹介するのではなく、「なぜ人を夢中にさせるのか」「なぜ続けたくなるのか」「なぜ誰かに薦めたくなるのか」といった視点から深掘りし、ゲームに隠された“人を動かすメカニズム”を、広告・販促・企画の現場で使えるヒントへと翻訳していきます。

    BOSS

    Mission
    立ちはだかる“難題”

    「自社のサービスを毎日使ってもらいたいのですが、ユーザーはSNSや動画視聴等で忙しく、可処分時間の奪い合いに勝てません。どうすれば、彼らの日常に定着させることができるのでしょうか?」

HINT

Item
『Pokémon Sleep』に学ぶ攻略の糸口

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